口をあけて笑った際に、金属の留め具が見えてしまう保険入れ歯はバレやすいです。
食事や喋る際にカチャカチャと音がすることで、入れ歯と気づかれることがあるようです。
バレることが嫌な場合は、自費入れ歯やインプラント、ブリッジを選択すると良いでしょう。
口の中に装着する以上、異物感はどうしても出てきてしまいます。
入れ歯自体を薄く作ることで、低減はできますので、違和感が気になる場合は自費入れ歯を検討しましょう。
口の中に分厚い異物が入っているということを考えると、しゃべりづらさは人によっては感じるかもしれません。
薄く作ることができる入れ歯であれば、抑えることはできるかもしれませんね。
部分入れ歯はしゃべりづらい?
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歯ぐきと接触している面・留め具による他の歯への影響などで痛みを感じることがあります。
いかにフィットした入れ歯を作れるか?というところが重要で、安定性の高い入れ歯を優秀な歯科技工士が作ることで低減できます。
入れ歯に使われるプラスチックは、熱伝導性が低く、温度を感じにくいことからご飯が美味しくなくなることがあります。
自費入れ歯であれば、熱伝導性の高い素材でなおかつ薄く作ることができるので、美味しく感じやすい製品もあります。
部分入れ歯だとご飯が美味しくない?
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東京都町田市、成瀬駅のあなざわ歯科の院長先生。
笑顔の溢れる歯科医院をモットーに、むやみに抜いたり、削ったりをせず、患者さん1人ひとりにとって最適な治療の提案を心掛けています。
自院では保険診療はもちろん、インプラント治療、自費入れ歯治療、さまざまな抜歯後の治療法を提供。
あなざわ歯科:042-732-3718